8耐
無事、鈴鹿から帰ってきました。
すっかり日焼けして、両上腕部がヒリヒリします
三年ぶりの8耐でしたが、たまたま来てた、好きなアーティストのミニライブも聴くことができて、俺的に至れりつくせりな感じ
さてさて、てきとーに語ります。
去年、プライベートレーサーとして、8耐を制したヨシムラ。
ワークスとして、雪辱に燃えるホンダ。
そして、11時30分、レーサーにとっても、マシンにとっても、チームスタッフにとっても、観客にとっても、長い長い8耐が始まった。
ホンダワークスとヨシムラが、やはり前半から飛ばしていきます。
ところが、ホンダワークス(11)がだんだんとペースをつかみはじめ、それに食らいついていくヨシムラ(34、12)。
と、いったところで、だんだんと怪しい雲行きとなっていき、ついに夕立。
勝負をかけ、1位を奪い返していくヨシムラ(34)。
しかし、
無念の転倒。
その後も、計三回の転倒で優勝戦線から脱落していくヨシムラ(34)。
その後もレースは続き、とても1位とは思えないほど、ガシガシ攻めていく、ホンダ(11)。
それに食らいついていくヨシムラ(12)。
その差、わずか1分40~50秒。
そして、迎えた19時30分。
ホンダ(11)が一歩も譲らず、見事1位。
最後まで食らいついたヨシムラ(12)が、2位。
そして、脅威の追い上げを見せ、底力をみせたヨシムラ(34)が4位。
出場台数70台。
完走台数54台。
最後に完走した全マシンそろってのウイニングラン。
正直、
結果なんてどうでもよくなるくらい、
感動した。
さてさて、てきとーに語りましたが、
アップした動画はその二周目、
全70台がグランドスタンド前を駆け巡っています。
絵はコマ送りで申し訳ありませんが、音で楽しんでください